出口千晶:
代表理事兼副理事長
共同創業者
経歴
出口千晶(でぐち ちあき)は、日本の行政書士。早稲田大学出身で、東欧でのビジネス経験と法的知識を活かし、日本に暮らす外国人の法的支援活動に尽力している。
学歴
早稲田大学第一文学部を卒業後、同大学院文学研究科修了。行政書士。
キャリア
大学院修了後、日本の総合商社に入社し、東欧の現地法人に赴任。輸入業務や倉庫管理業務に従事するとともに、現地工場の設立プロジェクトに参画し、国際ビジネスの最前線で実務経験を積む。ウクライナをはじめとする東欧諸国でのビジネス展開にも携わった。
帰国後、外務省欧州局において期間限定職員として勤務し、欧州地域との外交業務に従事。東欧での実務経験を活かしながら、政府の視点から国際関係や外交実務に関する知見を深める。 キャリアアップのため、早稲田大学法務研究科(法科大学院)に進学し、法律を学ぶ。結婚・出産を機に同研究科を中退し、家庭と子育てに専念する時期を過ごす。
ウクライナ人と外国人の支援
東欧での実務経験と法律知識を活かし、日本で生活する外国人の方々をサポートしたいとの思いから、2022年に行政書士登録を行い、申請取次行政書士の資格を取得。特に、自身が現地で交流を持ったウクライナからの避難民の方々をはじめ、困難な状況に置かれた外国人の方々に寄り添い、在留資格申請など必要な法的手続きを通じて、安心して日本で生活できるよう支援することを使命としている。現在、外国人の在留資格申請を中心とする外国人業務を専門として、クライアントのニーズに的確に応え、スムーズな手続きと心のこもったサポートを提供することに尽力している
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